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Posted by ミリタリーブログ  at 

2024年05月28日

VSRシリンダースペーサー

VSRのシリンダースペーサー(ブッシュ)を研磨していきます。

そのままはめると外径がアウターバレルの内径にピッタリ合うので入れる時や出すときにかなり大変です。なので研磨してグリスを塗り、比較的出し入れしやすいようにします。

上記右が研磨後。

内径もある程度シリンダーがギリギリ通る程度に削ってから研磨しますが、この径は企業秘密ということで。

このスペーサーによりシリンダーの震えが抑えられてより消音と初速のバラつきが無くなります。  


Posted by マガトキ  at 01:51Comments(0)

2024年05月21日

VSRのシリンダー加工

VSRのシリンダー加工、ピンを削るまでは誰でもご存知かと思いますが、その後の注意点はご存知でしょうか?
封印解除後のシリンダーヘッドのネジ山、と解除した後の穴周りにはバリが有り、そのままシリンダーに戻してしまうとネジ山が削れてしまいシリンダーの寿命も削れてしまいます。

シリンダーの開口部もバリがあったりするので、少し削って研磨します。


下記の開口部は特にピストンが削れる原因にもなる為、傾斜を付けて研磨します。


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Posted by マガトキ  at 12:11Comments(0)

2024年05月20日

DOUBLE BELL Lee-Enfield No.1 MkIII 分解②

⑥すると、垂直にトリガー部分のパーツが抜ける


⑦順番は⑥の後でも先でもいいがここのマイナスネジも外す


⑧するとストック以外の木製パーツが全て外れる


⑨左右のマイナスネジとピンを外す


⑩すると画像の様にトリガー側とチャンバー側で分離することが出来る


⑪チャンバー側は画像の銀色のパーツを取ればインナーバレルにアクセス出来る。
左右2つのピンを抜く。



⑫上記銀色のパーツを抜くと下記の様なアセンブリが出てくる。黒いゴムはカート接続部、白いシリコンはホップパッキン。


続きます
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Posted by マガトキ  at 16:47Comments(0)

2024年05月20日

DOUBLE BELL Lee-Enfield No.1 MkIII 分解①

①エアガン先端下のマイナスネジを外す



②スリング取り付け金具のマイナスネジを外す



③そうするとここの木製パーツが取れる


④ホップ調整イモネジが顔を出してる木製パーツのマイナスネジを外す



⑤マガジン付近の大きいマイナスネジを外す


⑥トリガーのここのピンを抜く


続きまーす

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Posted by マガトキ  at 15:50Comments(0)